知識不足をライ組で解決。人として豊かになった!

佐々木ゴウ氏主宰のライターコミュニティ・ライ組こと、「ライター組合」のメンバーになぜ入会し、どんな変化があったのかを聞いていく本連載「Youはなにゆえライ組へ?」。

今回は写真×ライティングを仕事にする、という夢を叶えたタナカエリさんにお話を伺います。

―――まず、タナカさんはなぜライターをやりたいと思ったのでしょうか。

元々ライターをやりたいと思っていて、他の仕事をしながらもそのタイミングを伺っていました。

将来的に写真撮影とライターの両方ができるようになりかったので、以前はカメラマンのアシスタントをやっていました。今はコワーキングスペースのアルバイトをしながらライターの仕事をしています。

―――ライティングにおいて、得意としている分野や詳しいジャンルはありますか。

実は以前エステで働いていた時期があるので、美容関係の知識は持っています。ただ、その分野ではあまり書いていません。

逆に今は面白そうだったり、興味のある分野の案件を広く受けるようにしています。経験がない分野でも自分にとって興味があるジャンルであれば獲得して、新しい知識を入れる機会として活かしています。

―――ライター組合とはどのように出会ったのでしょうか。

私は元々(※)田舎フリーランス養成講座(以下:いなフリ)の受講生でそこに講師としてゴウさんが来たことがきっかけです。

講座を受ける前から私は既にライターとしての活動を始めていたのですが、ライティングに関する知識はほぼ持っていませんでした。当時は知識がなくてもWebライティングで稼げる時代だったんです。

実際めちゃくちゃな文章であるにもかかわらず、私はかなりの収入を得ることができていました。今振り返るとこの仕事を甘く見ていたと思います。

でもGoogleのアルゴリズムが変更になったことでそういったライターは通用しなくなりました。私も収入がゼロになってしまい、生活ができなくなって、実家のある千葉のいすみに帰ることにしました。

実家に帰ってしばらくして、たまたま近くにWebライターが集まる施設が新しくできたという話を耳にします。その施設がいなフリの開催地でもあるコワーキングスペース・hinodeでした。

いなフリの授業にゴウさんが講師として来た時は正直「この人何者だろう…?」と疑っていました(笑)でも授業がすごく分かりやすかったんです。そこからゴウさんが主宰するライター組合の存在を知って、入ることにしました。

―――ライター組合に入ってからどのような変化がありましたか?

ライター組合は自分で思い込んでいたWebライティングの当たり前を変えてくれる場所だったと思います。

ライター組合に入る前は文字単価0.2〜0.3円の案件をひたすら書き続けて、それでも月10万円くらいの収入にしかなっていませんでした。食事する時間も惜しんで1日18時間書いている時もありましたね(笑)

でもライター組合に来たことでWebライターは文字単価1円が当たり前、2円以上の案件もある世界だということを知りました。案件を選び、獲得する方法を学んで、今は普通に生活していけるレベルの収入を得られています。以前と比べて少ない時間でより多い金額を稼げるようになりましたし、遊びにも行けるようになりました。今は文字単価2~5円の案件が多いです。

とはいえまだまだWebライターは低単価で、文章を好き勝手に書いて稼いでいる人というイメージが世間的には根強い気がしています。だからライター組合のようなしっかりとした情報が集まる場所ができ、きちんとしたクライアントの案件を獲得する人が増えていけばこの仕事に対する見方も変わってくると思います。

ー当初の目標だった写真撮影とライターの両方の仕事はできていますか?

gooブログのマニアブログフェスタで半年連載をすることになりました。そこでは大好きな植物について、写真と文章で書いています。カメラアシスタントをやった後、ライターとしてチャンスを待ち、アプローチをし続けた結果夢が叶いました!

https://blog.goo.ne.jp/platycerium

―――今後どのような人にライター組合をおすすめしたいか教えてください。

ライターというのは1人になりがちで、情報収集が上手じゃないと難しい仕事だと思います。

私は今、Twitterなどで繋がったライターさんと会って話す機会を作っているのですが、佐々木ゴウさんの名前は聞いたことがあってもライター組合の存在はほとんど知られていません。

そして大抵のライターさんは低い単価のクライアントにいろいろ言われながらやっていて、辞めたいと思っている人が多いです。

私も以前同じような立場で苦しんだ経験があるので、そういった人たちにライター組合を知ってもらいたいと思います。

―――最後にタナカさんの今後の目標を教えてください。

植物が好きなのでその研究結果をまとめた本を出すのが今の目標です。

自分で編集して、写真を撮って、いろいろな人を巻き込んで作れたらと思っています。

ライター:森 大輝
カメラマン:ノリタカ

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